監督プロフィール

監督 篠原哲雄

1962年生まれ、東京都出身。明治大学在学中からスタッフとして映画の現場に参加し、卒業後は森田芳光監督、根岸吉太郎監督、金子修介監督らの助監督を務める。1993年、自主制作の16ミリ中編『草の上の仕事』が国内外の映画祭と劇場で上映され、監督デビュー。1996年、初の劇場用長編『月とキャベツ』を発表。以来、幅広いジャンルの話題作をコンスタントに撮り続けている。主な監督作に『洗濯機は俺にまかせろ』(99)、『きみのためにできること』(99)、『はつ恋』(00)、『死者の学園祭』(00)、『張り込み』(01)、『木曜組曲』(02)、『命』(02)、『昭和歌謡大全集』(03)、『オー・ド・ヴィ』(03)、『天国の本屋〜花火〜』(04)、『深呼吸の必要』(04)、『欲望』(05)、『地下鉄(メトロ)に乗って』(06)、『山桜』(08)、『真夏のオリオン』(09)、『つむじ風食堂の夜』(09))、『小川の辺』(11)、『スイートハート・チョコレート』(13)などがある。
桜木紫乃原作、佐藤浩市主演の最新作『起終点駅 ターミナル』が2015年秋に公開予定。

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